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労働者に影響を及ぼす問題や、労働者の生活と未来の向上のためにITFが取り組んでいる活動に関する最新ニュース

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ニュース

バチカン、ITF、使用者がグローバル正義のために団結

バチカンサミット声明文(2019年3月4~5日、於カシーピオ4世会館)  2019 年3 月4 -5 日、国際運輸労連(ITF )とポンティフィカル科学アカデミー(PAS )の学長の共催により、世界各国から交通運輸労組、製造業者、技術者の代表者が集まり、第一回サミットがバチカン市国のカシーピオ4世会館で開催された。 ITF とその加盟組合の他、デロイト、トランスデブ、MSC シッピング、ヌーヴォー
ニュース

「交通運輸労働者がいるところならどこにでも」

  スリランカ船員組合(NUSS)は、その名称に反し、船員だけのものではない。  2018年以来、NUSSは非正規の港湾労働者、漁船員、ロジスティクス労働者、そして最近では自営タクシー運転手を組織してきた。   「これらの労働者を組織するのは非常に難しいので、他の労働組合は組織化に消極的だった。チェックオフ制度はなく、請負業者は皆、政治的関係が強い」とパリサ・アツコラール書記長は語った。  
ニュース 記者発表資料

解雇されたハチソンポート・パキスタンの組合指導者の即時復職を求める

国際運輸労連(ITF)は本日、ハチソンポート・パキスタンによる組合指導者8人の解雇を強く非難するとともに、サウスアジア・パキスタン・ターミナル(SAPT)経営陣に直ちに「カラチ8(エイト)」を復職させるよう要求した。
ニュース

#ConfrontXPOに投稿しよう -XPO労働者と連帯しよう

ITF とともに、今日、世界中のXPO労働者に連帯を示しましょう。 2015 年以降、ITFに加盟する米チームスターは、安全な労働条件を労働者に確保すべく、グローバル運輸会社のXPOを相手に抗議運動を展開してきました。劣悪で危険な労働条件、セクハラ、マタハラ等の問題や、欧州において、労働者を独立契約者に誤分類することで労働者の権利を会社が否定しているといった報告を労働者から受け
ニュース

ウクライナの鉄道労組活動家、ワークショップ参加で団結

ウクライナのチェルニヒウに約 40 名の鉄道労組の活動家が集まり、鉄道の再編にあたり、いかに組織化計画を策定すべきかについて話し合った。 参加者の大半が 鉄道駅やデポ、車両サービス部門などで働くウクライナ鉄道輸送建設労組( TURTCWU )の女性組合員や青年組合員だった。 2019 年 5 月 28 ~ 30 日の日程で開催されたこのワークショップは、スウェーデンの労働団体であるユニオン・トゥー
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組合活動家、ILO条約促進の旗を掲げエベレスト登頂

ネパールのITF加盟組合、トレッキング・観光・ラフティング・航空労組(UNITRAV)の活動家が、職場における暴力と嫌がらせを廃止する国際労働機関(ILO)条約の制定を求める旗を掲げ、エベレスト登頂に挑んだ。 ラル・バハドゥール・ジレルは、厳しい気象条件の中、2019年5月23日の9時50分(ネパール標準時)に世界最高峰の頂上に達した。 重度の凍傷のため、ジレルは現在
ニュース 記者発表資料

船員の死亡事故を受け、セントローレンス川航行中の船員によるラッシング禁止をカナダ運輸省に要請

5月19日に船員の死亡事故が発生したことを受け、ITFは本日、カナダ運輸省に対し、セントローレンス川を航行中に外国人船員が危険なラッシング作業を行うことを禁止するよう要請した。

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