Skip to main content

港湾労働者

ニュース

ITF、アラブ首長国連邦政府との協力関係を強化

ITF はドバイでアラブ首長国連邦政府(UAE)とハイレベル会合を行い、両者の協力関係の継続を確認した。 ITF のスティーブ・コットン書記長とパディ・クラムリン会長、ビラール・マラカウィ・アラブ地域部長の3名が、UAE航空局のオマール・ビン・ギャレブ氏およびインフラ開発大臣で連邦内陸輸送・海運局(FTA)の議長も務めるアブドゥラ・ベルハイフ・アル・ヌアイミ氏と会談した。 会談の中で
ニュース

「交通運輸労働者がいるところならどこにでも」

  スリランカ船員組合(NUSS)は、その名称に反し、船員だけのものではない。  2018年以来、NUSSは非正規の港湾労働者、漁船員、ロジスティクス労働者、そして最近では自営タクシー運転手を組織してきた。   「これらの労働者を組織するのは非常に難しいので、他の労働組合は組織化に消極的だった。チェックオフ制度はなく、請負業者は皆、政治的関係が強い」とパリサ・アツコラール書記長は語った。  
ニュース 記者発表資料

解雇されたハチソンポート・パキスタンの組合指導者の即時復職を求める

国際運輸労連(ITF)は本日、ハチソンポート・パキスタンによる組合指導者8人の解雇を強く非難するとともに、サウスアジア・パキスタン・ターミナル(SAPT)経営陣に直ちに「カラチ8(エイト)」を復職させるよう要求した。
ニュース 記者発表資料

船員の死亡事故を受け、セントローレンス川航行中の船員によるラッシング禁止をカナダ運輸省に要請

5月19日に船員の死亡事故が発生したことを受け、ITFは本日、カナダ運輸省に対し、セントローレンス川を航行中に外国人船員が危険なラッシング作業を行うことを禁止するよう要請した。
ニュース

ヨルダン労組、APMターミナルとディーセントワークの確保を約束する大規模な協約に調印

ヨ ルダンの港湾税関一般労組が最近、APMターミナルとの団体協約(CBA)の締結に成功し、労働条件や給付面が改善された。 1年3か月にわたり、厳しい交渉を続けた末の団体協約の締結となった。協約はアカバのコンテナターミナルで働く200人以上の労働者に適用され、以下が保証される : 無期雇用契約 (現行の有期雇用契約に代わって) 一か月につき125ヨルダンディナール(訳注:約19,000円