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「私たちの公共交通」プログラムに取り組むインドの組合
デリー・トランスポート・コーポレーション(DTC )労組の大会で、ITF の「私たちの公共交通」プログラムと組合の関わり方が紹介された。 DTC はデリーのバス大手で、正社員・契約社員約3万人を雇用している。 ITF のサンガム・トリパシーアジア太平洋地域次長は、大会参加者に、同プログラムが公有、公共投資、安定雇用、組合の権利確保を中心に公共交通の促進を訴える運動を展開している旨、説明した。
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ガルーダインドネシア航空客室乗務員組合(IKAGI)に連帯を!
ガルーダインドネシア航空経営が ITF 加盟ガルーダインドネシア航空客室乗務員組合( IKAGI )に敵対的な行動を行っています。ガルーダ経営は数か月前から、 IKAGI に敵対的な行動を行い、最近では、チェックオフを一方的に中止しました。これは、ガルーダ経営が IKAG と意義ある対話を行うのではなく、 IKAGI 排除を選択していることを表しています。 ITF はガルーダ経営とインドネシア政府に何度も書簡を送っていますが、未だに回答はありません。そこで、 ITF 加盟組合にも IKAGI への連帯・支援をお願いします。 ガルーダインドネシア航空客室乗務員組合( IKAGI
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アラブ世界地域が戦略的方向性を設定
今日 、 ITF はヨルダンのアンマンでアラブ地域運営委員会を開催した。アラブ地域全体から指導者が集まり、シンガポール大会で合意された 3 つの戦略的方向性(成長、革新的キャンペーン、地域およびグローバル政策に影響を及ぼす)の実施について議論した。 第一の方向性の関連では、 アラブ世界は加盟組合の数の面で、今最も急成長している地域である。シンガポール大会以前の時期に絶えず成長を続けた結果、アラブ地域が独自の地域として認識され、独自のガバナンス機構をもつことを認められた。また、域内各国でITF加盟組合の影響力が高まり、厳しい政治状況にもかかわらず
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ブラジルのITF加盟組合、成長と労働者の権利推進に向けた戦略を策定
ブラジルの労働者に力を与える戦略を構築することは、昨日リオで開催されたハイレベル・リーダーシップ会議の議題だった。会議の結論として、ブラジルのあらゆる形態の交通運輸で働く労働者を代表する組合の指導者たちが、組織労働者の数を増やすために共闘することを約束した。 これを受け、 ITF のスティーブ・コットン書記長は次のように述べた。 「 ブラジルの労働組合の真の指導者たちがこのような形で結集したことを嬉しく思う。 ITFは過去に縛られない前進的組織だが、会議に集まった組合指導者た ちが同じ考えを共有していることが分かった。ブラジルでこれまで以上にITFの存在感を増すことができると確信している」
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アイルランドの港湾 2年間で7件目の死亡事故発生
ITFは、8月14日にダブリン港のノースドックで発生した、50歳のトラック運転手の死亡事故を受け、アイルランドの港湾労組、SIPTUと共に、法律や規制の実施を通じて、アイルランドの全ての港湾労働者の保護を強化するよう、訴えた。
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ジャカルタの組合活動家がハチソン警備員から暴行を受ける
ジャカルタ・インターナショナル・コンテナターミナル労組(SPJICT)の活動家が20日、ハチソンポートの警備員から激しい暴行を受けた。 ジャカルタ・インターナショナル・コンテナターミナル労組(SPJICT)の活動家が20日、ハチソンポートの警備員から激しい暴行を受けた。
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