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より公平、より安全、より公正な世界を目指して

労働者に影響を及ぼす問題や、労働者の生活と未来の向上のためにITFが取り組んでいる活動に関する最新ニュース

現場の声

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ニュース

想像してみて下さい -世界の160万人の船員からの公開書簡-

船員の生活:世界経済を動かし続ける「姿の見えない」労働者   世界の商品・製品の 90 %は海上輸送されています。毎日、世界の海で、 70,000 隻の船舶で 160 万人以上の船員が働いています。コロナウイルスのパンデミックが加速する中で、これらの船員が企業や人々の生活に不可欠な貨物や商品を運び、コミュニティを支えています。   石油、鉄
ニュース 記者発表資料

<新型コロナウイルス> マースクに労働者の保護を要請

  ITF は新型コロナウイルス関連で交通運輸業界全般に対する 要請を行った後、AP モラーマースクの株主総会で声明を出した。   この機器的状況において、交通運輸労働者の健康・安全を守るために、 ITF は陸・海のマースクのサプライチェーンに従事する労働者に対する責任を果たすように要請した。   マースクの船員、港湾労働者、タグボート労働者、内陸水運労働者を組織する ITF と ITF
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世界を動かし続ける交通運輸労働者への謝辞

スティーブ・コットン書記長のメッセージ 交通運輸労働者の皆様 このような困難な時期に交通運輸労働者組織の書記長であることを誇りに思っています。新型コロナウィルスの流行拡大は、我々の生活やグローバルサプライチェーンが交通運輸労働者にいかに依存しているかを明らかにしました。 交通運輸労働者は目に見えないヒーローです。皆様が自らを犠牲にして社会に貢献していることは常に認識されているわけではありません
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北アフリカの公共交通労働者の団結

アルジェリア、モロッコ、チュニジアの都市交通労働組合がチュニスで開催されたワークショップに参加し、 私たちの公共交通プログラム のもと、今後いかに協力していけるかを議論した。 FNTT 労組、UMT 労組、UGTT 労組から参加した活動家が、アルジェ、カサブランカ、チュニスのそれぞれの公共交通の現状について最新の情報を共有した。この3 つの都市全てに広範な鉄道、路面電車、バス、地下鉄があり
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<コロナ危機> ITFとICSが国連機関に海運産業の支援策を要請

 ITF と国際海運会議所 (ICS) は国連機関に 公開書簡 を送り、船員が果たしている重要な役割に対する認識強化を求めた。   この公開書簡は、国籍にかかわらず全ての船員を「キーワーカー(不可欠なサービスを提供する公共部門の従業員)」 とみなし、船員が世界貿易において果たしている重要な役割を加盟国政府が認識することを要請している。   また、以下の要請も行っている。
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ITF、船員の雇用契約延長に合意

新型コロナウィルスの爆発的な感染拡大を受け、感染拡大を封じ込めるため、海外からの入国を制限する国が増えている。グローバル・サプライチェーンと世界経済全体が寸断されている今、国際海運は新型コロナウィルスの打撃を大きく受けている。 「世界の物資の 9 割が船で輸送されているため、海運業界はグローバル・ロジスティックス・チェーンの中で極めて重要な役割を果たしている。貿易が寸断されることを最小限に抑え
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新型コロナウィルス 船員と乗客の健康を守る旗国の責任

  新型コロナウィルスの影響が、海運産業、特にクルーズ産業に急速に拡大し、メディアにも大きく取り上げられている。  先月、 ダイアモンド・プリンセス号 が横浜港で隔離され、世界の注目を集めた。先週、 グランド・プリンセス号 の一部の旅客と乗員に感染が疑われたため、カリフォルニアで入港を拒否された。  今週、 ブレーマー号 はカリブ海の複数の港から入港を拒否され、立往生した後
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ITF、メキシコの成長計画を発表

ITF とメキシコのITF 加盟組合は、メキシコで交通運輸が拡大していく中で、労働者の権利が確実に中心に据えられるよう担保すべく、成長計画を発表した。 手始めに、メキシコのITF 加盟組合協議会(NCC )が画期的な交通運輸シンポジウムの開催を計画している。シンポジウムには、交通運輸関係のステークホルダーが集まり、組合員を増やし、既存の組合員を活性化し、革新的なキャンペーンを展開し
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新型コロナウィルス感染症で必要となる経済と職場の支援策

ITF と国際産別組織(GUFs)は、各国の政府と企業に対し、労働者や世界経済、世界経済が依存する社会を守るために早急に行動するよう求めている。グローバルユニオン評議会(CGU)は本日、緊急の景気刺激策を策定することと、労働者の健康と職場における労働者の権利を守るために協力して政労使の対話をもつことを求める声明文を採択した。 国際 労働組合総連合(ITUC)のシャロン
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ITFと地元組合がオマーン政府との関係強化

ITF アラブ地域部長とオマーンの ITF 加盟組合が、オマーン政府とより緊密な関係を構築するため、重要な会議を開催した。 ビラール・マラカウィ地域部長は、オマーンの運輸大臣、アフメド・アル・フタイシ博士と、さまざまな運輸部門における協力について議論した。 この議論には、オマーン労働者一般連盟( GFOW )の書記長で、オマーンの公共交通会社、モワサラット社の最高経営責任者でもあるナブハン・アル
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組合の努力で船員が4年ぶりに帰国

雇用主にナイジェリアで遺棄されてから 4 年を経て、インド人船員が遂に帰国できた。 仲間からはアレックスと呼ばれているサード・エンジニアのチェタンビア・シンは、 2016 年に MT グランド号に乗船中、食糧も与えられず、賃金も支払われないまま遺棄された。 そのため、国際船員福祉支援ネットワーク( ISWAN )に連絡した。 ISWAN とともに、ナイジェリア国立船員福祉委員会( NSWB

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