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船員

ニュース 記者発表資料 30 Sep 2019

ステナ・インペロ号、ようやくイラン出航の許可を得る

国際運輸労連(ITF)は、加盟組合のイラン商船船長組合(IMMS)から、2019年7月19日以来、イラン当局に拘束されていた化学タンカーのステナ・インペロ号とその乗組員が今朝、バンダレ・アッバース港を出航したとの連絡を受けた。 「ITFは、ステナ・インペロ号の問題が最終的に解決し、船が10週間ぶりにイランを離れる許可を得たことを非常に嬉しく思っている」と、ITF船員部会のデイブ
ニュース 09 Jul 2019

ITF、アラブ首長国連邦政府との協力関係を強化

ITF はドバイでアラブ首長国連邦政府(UAE)とハイレベル会合を行い、両者の協力関係の継続を確認した。 ITF のスティーブ・コットン書記長とパディ・クラムリン会長、ビラール・マラカウィ・アラブ地域部長の3名が、UAE航空局のオマール・ビン・ギャレブ氏およびインフラ開発大臣で連邦内陸輸送・海運局(FTA)の議長も務めるアブドゥラ・ベルハイフ・アル・ヌアイミ氏と会談した。 会談の中で
ニュース 18 Jun 2019

「交通運輸労働者がいるところならどこにでも」

  スリランカ船員組合(NUSS)は、その名称に反し、船員だけのものではない。  2018年以来、NUSSは非正規の港湾労働者、漁船員、ロジスティクス労働者、そして最近では自営タクシー運転手を組織してきた。   「これらの労働者を組織するのは非常に難しいので、他の労働組合は組織化に消極的だった。チェックオフ制度はなく、請負業者は皆、政治的関係が強い」とパリサ・アツコラール書記長は語った。  
ニュース 24 Jun 2019

チュニジア沖で13か月間遺棄された乗組員が無事帰国

スファックス港(チュニジア)沖で、賃金も食料も燃料も与えられないまま13か月間遺棄されたカースワ号乗組員12人が無事に本国送還された。 スファックス港(チュニジア)沖で、賃金も食料も燃料も与えられないまま、13か月間遺棄されたカースワ号乗組員12人が無事に本国送還された。
ニュース 記者発表資料 24 May 2019

船員の死亡事故を受け、セントローレンス川航行中の船員によるラッシング禁止をカナダ運輸省に要請

5月19日に船員の死亡事故が発生したことを受け、ITFは本日、カナダ運輸省に対し、セントローレンス川を航行中に外国人船員が危険なラッシング作業を行うことを禁止するよう要請した。