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カナダの港湾労働者がマースク・パトラス号の二等航海士の死を悼む
マースク・パトラス号の二等航海士、ラビンドゥ・テルゲが、セントローレンス水路(カナダケベック州)通航中のラッシング作業中に船外に転落し、命を落としてから 1 年が経過した。 航行中の船舶のラッシングは非常に危険であることをカナダ公務員労組(CUPE)とITFはモントリオール港とカナダ運輸省に再三警告していた。 亡くなった日、テルゲはいつものように深夜0時~4時の当直に就いていた