Skip to main content

航空

ニュース

第40回ICAO総会:ITF代表団が大きな成功を収める

国際民間航空機関(ICAO)第40回総会にITF加盟組織の専門家が参加し、大きな成功を収めた。   14か国の組合の専門家25人(青年と女性を含む)が、向こう3年間の国際航空政策を決定するICAO総会に参加した。   総会では、ITFが提出した以下の意見書が採択された。 5月31日を国際キャビンクルーデーとし、客室乗務員が果たしている重要な役割を認識することを提案する意見書 国際航空運送協会
ニュース

第40回ICAO総会に出席

  ITFは第40回国際民間航空機関(ICAO)総会に代表団を派遣し、国際航空産業のルール設定の最高機関で影響力を行使する。   ITF代表団には、14カ国の客室乗務員、グランドスタッフ、パイロットの組合の活動家25人が参加している。   ICAO総会には、193の全加盟国が参加し、今後3年間の国際航空政策を決定する。   ITF代表団の一員であるガブリエル・モチョ・ロドリゲス民間航空部長は、
ニュース

タイ労組が航空労働者の力の構築に向けて大きく前進

 ウィングスパン労働組合(WWU)、ウィングスパンだけでなく、タイの他の航空会社の組合加入を認めることを組合投票で決めた。  タイの空港で働く下請け労働者や不安定雇用の労働者を組織し、頑強なオルグモデルを作り上げることを目指すITF空港組織化プログラムにとって、大きな一歩である。   航空産業では、下請け会社の雇用が増えている。WWUはタイの民間航空部門と下請け労働者を組織する唯一の組合だ。  
ニュース

ITF、アラブ首長国連邦政府との協力関係を強化

ITF はドバイでアラブ首長国連邦政府(UAE)とハイレベル会合を行い、両者の協力関係の継続を確認した。 ITF のスティーブ・コットン書記長とパディ・クラムリン会長、ビラール・マラカウィ・アラブ地域部長の3名が、UAE航空局のオマール・ビン・ギャレブ氏およびインフラ開発大臣で連邦内陸輸送・海運局(FTA)の議長も務めるアブドゥラ・ベルハイフ・アル・ヌアイミ氏と会談した。 会談の中で
ニュース

チリの裁判所、航空労働者に有利な判決を下す

チリの控訴裁判所が2018年にストを行って正義のために闘ったLATAM(ラタム)エクスプレス組合の労働者を支持する判決を出した。 裁判所は、17日間続いた客室乗務員のストライキは、2018年4月25日に組合によって合法的に打ち切られたとの判断を全会一致で下した。 チリの労働法には、「当事者間の合意があった場合にのみ、ストライキを終了できる」と謳われているが、このケースでは
ニュース

ITFとETF、ライアンエアによるスト妨害を非難

ITF と欧州運輸労連( ETF) は労働者のスト権を侵害しようとしたライアンエアを非難している。 ベルギー、ドイツ、イタリア、オランダ、ポルトガル、スペインの客室乗務員が今日、同時にストを実施する。ライアンエアが多くの労働者の賃金や労働条件の改善を早急に実施せずにいるからだ。 全ての労働者は労働を差し控える基本的権利を有している。しかし、 ITF および ETF は