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労働者に影響を及ぼす問題や、労働者の生活と未来の向上のためにITFが取り組んでいる活動に関する最新ニュース

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ニュース 記者発表資料

米カリフォルニア州議会法案第5号(AB 5)         次は「ギグ」労働者のための国際法を!

  ITFは、米カリフォルニア州議会法案第5号(AB 5)が、「ギグ」労働者を含む全ての労働者を搾取や虐待から守り、労働者に基本的権利を保障する世界的なルールの起爆剤なることを期待している。   AB 5が成立すれば、雇用主は労働者を独立請負人として不当に分類することが困難となる。企業は通常、最低賃金、病気休暇、残業手当、有給休暇などの労働者の基本的権利を保障する義務を回避する手段として
ニュース 記者発表資料

ジャカルタの組合活動家がハチソン警備員から暴行を受ける

ジャカルタ・インターナショナル・コンテナターミナル労組(SPJICT)の活動家が20日、ハチソンポートの警備員から激しい暴行を受けた。 ジャカルタ・インターナショナル・コンテナターミナル労組(SPJICT)の活動家が20日、ハチソンポートの警備員から激しい暴行を受けた。
ニュース

ITF、アラブ首長国連邦政府との協力関係を強化

ITF はドバイでアラブ首長国連邦政府(UAE)とハイレベル会合を行い、両者の協力関係の継続を確認した。 ITF のスティーブ・コットン書記長とパディ・クラムリン会長、ビラール・マラカウィ・アラブ地域部長の3名が、UAE航空局のオマール・ビン・ギャレブ氏およびインフラ開発大臣で連邦内陸輸送・海運局(FTA)の議長も務めるアブドゥラ・ベルハイフ・アル・ヌアイミ氏と会談した。 会談の中で
ニュース

暴力とハラスメントを禁じるILO条約を歓迎

  仕事の世界における暴力とハラスメントを禁じる初の条約が国際労働機関(ILO)百周年記念総会で採択された。   新条約は、 ILOの場で始めて議論されてから2年間のプロセスを経て、採択された。第190号条約(法的拘束力のある国際条約)および第206号勧告(条約の適用方法に関する拘束力のないガイドライン)の形をとる。   ITFは100周年記念総会に代表団を派遣し
ニュース

バチカン、ITF、使用者がグローバル正義のために団結

バチカンサミット声明文(2019年3月4~5日、於カシーピオ4世会館)  2019 年3 月4 -5 日、国際運輸労連(ITF )とポンティフィカル科学アカデミー(PAS )の学長の共催により、世界各国から交通運輸労組、製造業者、技術者の代表者が集まり、第一回サミットがバチカン市国のカシーピオ4世会館で開催された。 ITF とその加盟組合の他、デロイト、トランスデブ、MSC シッピング、ヌーヴォー
ニュース

「交通運輸労働者がいるところならどこにでも」

  スリランカ船員組合(NUSS)は、その名称に反し、船員だけのものではない。  2018年以来、NUSSは非正規の港湾労働者、漁船員、ロジスティクス労働者、そして最近では自営タクシー運転手を組織してきた。   「これらの労働者を組織するのは非常に難しいので、他の労働組合は組織化に消極的だった。チェックオフ制度はなく、請負業者は皆、政治的関係が強い」とパリサ・アツコラール書記長は語った。  
ニュース 記者発表資料

解雇されたハチソンポート・パキスタンの組合指導者の即時復職を求める

国際運輸労連(ITF)は本日、ハチソンポート・パキスタンによる組合指導者8人の解雇を強く非難するとともに、サウスアジア・パキスタン・ターミナル(SAPT)経営陣に直ちに「カラチ8(エイト)」を復職させるよう要求した。

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