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労働者

ニュース 記者発表資料

ウーバーおよびギグエコノミーの将来に関する声明

ITF のスティーブ・コットン書記長による声明 「英国で働く運転手を『労働者』として分類すると火曜日にウーバーが発表したことは、ギグエコノミー労働者の権利をめぐるグローバル闘争の転機といえる。 労働者による何年にもわたる組織化、団結、訴訟の取り組みがあったからこそ、この変化が可能になった。今後、英国のウーバー運転手の賃金は上がり、その他の手当なども受け取る権利を得ることになる。これこそ
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労働者の生活を悪化させるだけのインドネシアのオムニバス法

ITF は最近、インドネシアのジャカルタを拠点に活動する活動家のスリアに雇用創出オムニバス法について尋ねた。スリアは、同法案がインドネシアの労働者に不利に働くと自分の言葉で語ってくれた。 「10 月5 日、インドネシア政府が『雇用創出オムニバス法』として知られる賛否両論のある法案採択のプロセスを開始した。この法案は様々な意味で悪影響を及ぼすが、とりわけ、環境や先住民、労働者の被害は大きくなるだろう
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#MayDay2020: 制度そのものに欠陥がある。ともに新たな「通常」を構築しよう

国際労働者記念日に寄せるパディ・クラムリン ITF 会長とスティーブ・コットン書記長のメッセージ 国際労働者の日(メーデー)に今年は史上初めて集会を行うことができない。しかし、私たちが労働者の力と連帯を表明することを止めることはない。 今回の新型コロナウィルス感染症がもたらした危機により、我々がかねてより認識していた事実、すなわち
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セネガルのBRTプロジェクト-ITFが労働者を支援

 ITF は5 月13 〜15 日にダカール(セネガル)で、ダカール市が計画するバス高速輸送(BRT )システムに労働者や労働組合が備えるためのイベントを開催した。  このイベントの参加者は、アフリカの他のBRT プロジェクトの実態を学んだり、セネガル政府当局の高官と面会したり、ダカールの交通運輸労働者を訪問したりした。  イベントに参加した組合活動家や組合幹部は二つのバス職場を訪問し