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北アフリカの公共交通労働者の団結
アルジェリア、モロッコ、チュニジアの都市交通労働組合がチュニスで開催されたワークショップに参加し、 私たちの公共交通プログラム のもと、今後いかに協力していけるかを議論した。 FNTT 労組、UMT 労組、UGTT 労組から参加した活動家が、アルジェ、カサブランカ、チュニスのそれぞれの公共交通の現状について最新の情報を共有した。この3 つの都市全てに広範な鉄道、路面電車、バス、地下鉄があり、アルジェの場合はこれにケーブルカーとフェリーが加わる。 3 か国とも近年、公共交通の利用者数は増加しているものの、自家用車の利用拡大には追いついていない。 3 か国の労働者が直面している共通の問題の1 つに
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