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国際運輸労連(ITF)が提供するニュース速報や分析、専門家の意見、その他のメディアリソース。

国際運輸労連のメディアチームはグローバルな運動の一翼を担い、世界中のメディアと協力して労働者の権利のために闘っています。

メディアチームは、世界の問題と英国の問題の両方について、多言語でジャーナリストの皆さんの問い合わせを支援します。

メディア関係の連絡先
ジャーナリストの方ですか?報道やマスコミ関係の問い合わせはすべてmedia@itf.org.uk までお願いします。あるいは、ITFメディアチームのメンバーに個人的に電話またはWhatsAppを通じてお問合せ頂いても結構です。
Rosalyn Smith Media Manager Tel: +44 7522 229623
Sian Manaz Deputy Communications Director Tel: +44 7850 736145

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最近のプレスリリース
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ニュース 記者発表資料

不法就労の外国人漁船員に明確な道筋を示し、搾取根絶を目指すことをアイルランド政府に要求

 ITF の活動家らはダブリンのスティーブンス・グリーンにある司法省に非定型就労許可制度の見直しに関する意見書を提出した。  現役および元外国人漁船員と共に要請書を手渡したITF のマイケル・オブライアン水産キャンペーン主任は次のように語った。  「この見直しによって、非定型就労許可制度は葬り去られるべきだ」  ITF の意見書 は、制度開始から6年が経過したが
ニュース 記者発表資料

スビッツァーの協約解約申請はオーストラリアのサプライチェーンをリスクに晒し、マースクの評判を貶める

 AP モラーマースク傘下の曳船事業会社であるスビッツァーがオーストラリアの全労働者との団体協約の解約を申請したことは、サプライチェーンの混乱を一層深める可能性がある。マースクは運輸労働者の権利に対して概ね建設的な姿勢を見せてきたが、残念ながらここ数年、大きな方針転換を見せていると組合側は主張する。  ITF のスティーブン・コットン書記長は次のように述べた。「コロナ禍が始まって以来
ニュース 記者発表資料

パトリック・ターミナルズのやり方はサプライチェーンの混乱に拍車をかけるとITFが警告

 ITF は、パトリック・ターミナルズがオーストラリア海事組合 (MUA )との長年の協約を終結させようとしていることについて、労働者のみならず、オーストラリアのサプライチェーンにも壊滅的な影響をもたらすと警告している。   協約の終結は、ブリスベン、シドニー、メルボルン、フリーマントルの港湾労働者 1,000 人の賃金・労働条件を法律で保障される最低限度まで引き下げることになるだろう。
ニュース 記者発表資料

WHOとILO、世界の交通運輸業界とともにアクショングループを結成し、労働者の権利の保護と、サプライチェーンの混雑緩和を約束。

世界保健機関( WHO )と国際労働機関( ILO )が交運労働者のための新型コロナウィルス感染症に関する手続きの実施を確保するためのアクショングループを設置することに合意した。 今回の緊急会議は各国がオミクロン株の感染急拡大を受け、一方的に移動規制を再導入したことを受けて行われた。 世界の交運労働者向けに WHO の「イエローカード
ニュース 記者発表資料

DVは職場の問題であり、女性だけの問題ではない

ITF が新たに発表した報告書は、男性支配的な交通運輸産業の使用者に家庭内暴力( DV )への対策に力を入れるよう呼びかけ、そのための勧告を提示した。 この報告書は、男性が DV を行っている場合は、職場で負傷事故や死亡事故が発生するリスクが高まることを詳細に分析している。 ITF と「女性・児童に対する暴力に関する調査・教育センター」が作成したこの報告書は
ニュース 記者発表資料

IBF交渉妥結-コロナ禍における船員の献身が認められる

 ITF とJNG (使用者側団体交渉団)が2021 年9 月1 ~3日に賃金その他のコスト要因に関する重要な交渉を行った。もともと2020 年3月に予定されていた2021 年~2022 年の協約交渉は、コロナ禍のために延期されていた。  業界の利益変動やコロナ禍に伴う運行コストの増大で交渉は困難を極めた。しかし、コロナ禍においても国際貿易を継続させるために、契約満了後も働き続けたり、2021
ITFについて

ITFは、労働者の生活を向上させるために、労働者に代わって声を上げています。国レベル、地域レベル、世界レベルでITFと加盟組合がリーダーシップを発揮し、政策提言を行い、キャンペーンを展開していることで、各国の労働条件が改善され、国際基準が引き上げられるなど、労働者の生活と未来が目に見える形で改善しています。

ITFは民主的な加盟組合主導の労連で、153カ国の労働組合を結びつけ、その影響力をより大きなものにしています。もっと詳しく知る。

ITFのスポークスパーソン

ITFのスポークスパーソンは各分野の専門家であり、幅広い問題について話すことができます。取材の申し込みはメディアチームまで電話でご連絡ください。

書記長
スティーブ・コットン
スティーブン・コットンは、2014年にブルガリアのソフィアで開催された第43回ITF大会で書記長に選出され、2018年にシンガポールで開催された第44回ITF大会、2024年にマラケシュで開催された第46回ITF大会で再選されました。コットン書記長のリーダーシップの下、ITFは積極的な運動を展開する組織へと変貌を遂げ、ITFと加盟組合は、交通運輸部門の 主要多国籍企業と業界をリードする契約や協定書を締結してきました。
ITF会長
パディ・クラムリン
パディ・クラムリンは2010年以降、ITF会長を務めています。クラムリン会長は、2000年以降、オーストラリア海事組合(MUA)の全国書記、建設・林業・海事従業員労組(CFMEU)の全国委員長、オーストラリア労働組合評議会(ACTU)の執行委員も務めています。
ITFには、地域別副会長、産業別部会および部門の議長など、選挙によって選ばれる役員がいます。各役員にもITFメディアチームを通じてご連絡いただけます。

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