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ニュース 記者発表資料

船員のワクチン接種

国際海事使用者委員会 (IMEC)と国際運輸労連(ITF)は、新型コロナウィルス感染症の拡大当初から、船員をウィルスから確実に保護し、船員交代の中断を最小限に抑えるべく、緊密に協力してきた。 コロナ禍を通じ、船員は様々な制約の中、グローバル・サプライチェーンを通じて物資が滞りなく輸送されるよう担保してきた。したがって、キーワーカーである船員がコロナワクチンを優先的に受けられるべきだ。 現在
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国際キャビンクルーデーに関するITFと IATA の共同声明

2021年5月31日配信  本日は国際キャビンクルーデーです。我々が空の旅を通じて人とのつながりを維持できるように、世界中の客室乗務員が献身的に取り組んでいることに敬意を表します。また、コロナ禍の影響を受け、困難に直面している人々について思いをめぐらせます。そして、このコロナ禍において、機内の安全を守り続けている全ての人々に敬意を表します。   残念ながら、この試練によって
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各国政府がコロナ禍において船員への義務を怠った理由を国連タスクフォースで明らかにすべし

2021年5月6日配信  船主および船員の代表者が、2006年の海上労働条約(MLC)のコロナ禍における実施・適用について調査する各機関協力組織のタスクフォースの設置を国連に要請した。   移動制限や各国政府の対応・調整不足により、船員交代問題が深刻化し、ピーク時には、40万人を超える船員が契約満了後も下船できずに船内に留められた。   未だに約20万人の船員が乗下船できず、その数は増加している
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国際空港評議会(ACI)とITFが空港労働者のワクチン優先接種を各国政府に繰り返し要請

 2021年3月31日配信  国際民間航空機関(ICAO)が新型コロナウイルス感染症対策の新ガイダンスを発表するとともに、ワクチン優先接種に関して WHOに要請を行ったことを受け、世界の空港および空港労働者を代表する二つの国際組織が、航空労働者のワクチン優先接種を各国政府に改めて要請した。国際空港評議会( ACI )と国際運輸労連( ITF )は