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国際運輸労連(ITF)が提供するニュース速報や分析、専門家の意見、その他のメディアリソース。

国際運輸労連のメディアチームはグローバルな運動の一翼を担い、世界中のメディアと協力して労働者の権利のために闘っています。

メディアチームは、世界の問題と英国の問題の両方について、多言語でジャーナリストの皆さんの問い合わせを支援します。

メディア関係の連絡先
ジャーナリストの方ですか?報道やマスコミ関係の問い合わせはすべてmedia@itf.org.uk までお願いします。あるいは、ITFメディアチームのメンバーに個人的に電話またはWhatsAppを通じてお問合せ頂いても結構です。
Rosalyn Smith Media Manager Tel: +44 7522 229623
Sian Manaz Deputy Communications Director Tel: +44 7850 736145

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最近のプレスリリース
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ニュース 記者発表資料

海運労使が船員の国際的な最低賃金を3年かけて引き上げる「セーフティーネット」に合意

ICS ・ ITF 合同プレスリリース  海運は国際的な最低賃金が設定されている唯一の産業部門である。船員の最低賃金は 1958 年から存続している。船員の国際的な最低賃金をめぐる最新の労使交渉の結果をお知らせする。(金額は全て米ドル)  国際労働機関( ILO )で船主と船員組合の労使交渉が行われた。船主側は国際海運会議所( ICS )が、船員組合側は国際運輸労連( ITF) が調整役を務めた。
ニュース 記者発表資料

船内のネット接続の義務化を勝ち取る

 2006 年ILO 海上労働条約(MLC )の改正に関して、船員グループはインターネット接続を含む船員と社会とのつながりの確保の義務規定を勝ち取ったが、船主および政府側がインターネット接続の有料制を模索している点に落胆している。  MLC は船員の権利保護を目的とする国際条約で、世界の船隊の9割強をカバーする100 カ国以上が批准している。同条約は、政府、船主、船員の代表者が定期的に会合を持ち
ニュース 記者発表資料

P&Oフェリーの解雇:労働組合の抗議で労働者の保護法を実施できずにいる英国政府を国連が調査するよう要請

多くの組合と国際産別組織(GUFs )が国際労働機関(ILO —国連機関)に書簡を送り、P&O フェリーに違法に解雇され、同社から残忍な処遇を受けた800 人の船員を代表し、早急に介入するよう求めている。 組合は、P&O フェリーが協議なく船員を違法に解雇したことを受け、英国政府が関連する労働法と懲罰的制裁を実施せずにいる事態は、結社の自由と団体交渉に関するILO
ニュース 記者発表資料

通航船舶の安全を脅かす黒海の浮遊機雷

 国際海運使用者団体と労働組合は、黒海に機雷が浮遊しているという報告を受け、通航船舶の安全を確保する対策を大幅に強化するよう各国政府に要請している。  国際団体交渉協議会(IBF )で労使をそれぞれ代表するITF と合同交渉団(JNG )は、2022 年3月31 日(木)会合を開き、船員や船舶がウクライナ紛争の巻き添え被害を受けないよう、対策を協議した。  IBF は3月上旬に黒海北部海域
ニュース 記者発表資料

もう黙ってはいられない:限界に達するタグボート労働者

2022 年3月 29 日 ロンドン / ブリュッセル  昨年、 トロイ・ピアソンとチャーリー・クラッグ は、氷のように冷たい強風の海で、リオティント発電所に向かうはしけを曳航しているときに命を落とした。 二人は危険な状況下で働くよう圧力をかけられていた。  ITF は3月28日 、ピアソンの死とタグボート業界の人的コストをめぐる危機的状況を明るみにする短編映画「警鐘を鳴らすタグボート労働者
ニュース 記者発表資料

世界の交通運輸労働者10,000人がP&Oの船員の即時復職を要求

2022 年3月 29 日 ロンドン / ブリュッセル  ITF は29 日、P&O フェリーを所有するDP ワールドの経営陣に「 グローバル抗議文 」を手渡し、P&O の船員800 人の不当解雇とアウトソーシングに対する、約200 のITF 加盟組合の交通運輸労働者10,000 人の怒りを表明した。  ドバイへ向かった国際産別組織の代表団を率いたITF のスティーブ・コットン書記長は、DP
ITFについて

ITFは、労働者の生活を向上させるために、労働者に代わって声を上げています。国レベル、地域レベル、世界レベルでITFと加盟組合がリーダーシップを発揮し、政策提言を行い、キャンペーンを展開していることで、各国の労働条件が改善され、国際基準が引き上げられるなど、労働者の生活と未来が目に見える形で改善しています。

ITFは民主的な加盟組合主導の労連で、153カ国の労働組合を結びつけ、その影響力をより大きなものにしています。もっと詳しく知る。

ITFのスポークスパーソン

ITFのスポークスパーソンは各分野の専門家であり、幅広い問題について話すことができます。取材の申し込みはメディアチームまで電話でご連絡ください。

書記長
スティーブ・コットン
スティーブン・コットンは、2014年にブルガリアのソフィアで開催された第43回ITF大会で書記長に選出され、2018年にシンガポールで開催された第44回ITF大会、2024年にマラケシュで開催された第46回ITF大会で再選されました。コットン書記長のリーダーシップの下、ITFは積極的な運動を展開する組織へと変貌を遂げ、ITFと加盟組合は、交通運輸部門の 主要多国籍企業と業界をリードする契約や協定書を締結してきました。
ITF会長
パディ・クラムリン
パディ・クラムリンは2010年以降、ITF会長を務めています。クラムリン会長は、2000年以降、オーストラリア海事組合(MUA)の全国書記、建設・林業・海事従業員労組(CFMEU)の全国委員長、オーストラリア労働組合評議会(ACTU)の執行委員も務めています。
ITFには、地域別副会長、産業別部会および部門の議長など、選挙によって選ばれる役員がいます。各役員にもITFメディアチームを通じてご連絡いただけます。

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