Skip to main content

プレスルーム

国際運輸労連(ITF)が提供するニュース速報や分析、専門家の意見、その他のメディアリソース。

国際運輸労連のメディアチームはグローバルな運動の一翼を担い、世界中のメディアと協力して労働者の権利のために闘っています。

メディアチームは、世界の問題と英国の問題の両方について、多言語でジャーナリストの皆さんの問い合わせを支援します。

メディア関係の連絡先
ジャーナリストの方ですか?報道やマスコミ関係の問い合わせはすべてmedia@itf.org.uk までお願いします。あるいは、ITFメディアチームのメンバーに個人的に電話またはWhatsAppを通じてお問合せ頂いても結構です。
Rosalyn Smith Media Manager Tel: +44 7522 229623
Sian Manaz Deputy Communications Director Tel: +44 7850 736145

マスコミ関係の以外のお問い合わせは mail@itf.org.ukまでどうぞ。

支援を必要としている船員の皆さんはseafsupport@itf.org.ukまで連絡してください。

詳細はITFの各専門家までご連絡ください。

Eメール

ソーシャルメディア上でITFをフォローしてください。

最近のプレスリリース
フィルターする
ニュース 記者発表資料

ホープ・ヒックス事件は例外ではない。実質的な変革を求められる海運業界。

ホープ・ヒックスが海運大手マースクを相手取って 裁判を起こしたというニュースを受け、世界の船員組合は、船員不足に直面する海運業界から、さらに多くの船員が流出しないよう、安全な職場確立のための方針を確実に遵守するよう企業に求めている。 ヒックスは訓練生としてマースクの船舶に乗船していた際に、シニアオフィサーからレイプされた。この船員は「ミッドシップマン X 」という匿名で会社の対応を批判し
ニュース 記者発表資料

航空危機に緊急の対応を

 6月 17 日にガトウィック空港が夏期のキャパシティ(能力、容量)を削減すると発表したことを受け、労働組合は人手不足に対する緊急措置を講じるよう航空業界に呼びかけた。  ITF は全航空部門の企業に対して、政府や組合と協力して基準引き上げの緊急対策を講じるよう呼びかけた。  この呼びかけは、航空職場を選ばれる職場に復活させ、数カ月にわたり業界を苦しめている容量不足、フライト遅延、行列
ニュース 記者発表資料

世界の労働組合が英国のグラント・シャップス運輸大臣に警告:「英国の評判を落とすことになる」

 世界 52 カ国の 100 を超える交通運輸労組が英国のグラント・シャップス運輸大臣に書簡を送り、スト中の組合と協議するよう促した。  世界の交通運輸労働者2千万人を組織する国際運輸労連(ITF )が取りまとめたこの 書簡 は、「英国政府が鉄道サービスやインフラ事業の削減を強要しようとしている」ことにショックを表明するとともに、労使問題に関する英国の信頼が損なわれる可能性があると警告している。
ニュース 記者発表資料

常識と国際連帯の勝利:オークランド港の自動化が失敗

世界最大の交通運輸労働者組織の国際運輸労連(ITF)は、ニュージーランド海事労組(MUNZ)と共に、オークランド港がコストのかかる自動化を断念する決断を下したことを支持している。 ITFのパディ・クラムリン会長兼港湾部会議長は、オークランド港が昨日、ファーガソン・コンテナターミナルの自動化プロジェクト中止を発表したことを歓迎し、次のように述べた。 「
ニュース 記者発表資料

オーストラリア総選挙の近況:自国籍船隊がオーストラリアの海運産業を活性化させる

国際運輸労連( ITF )は、オーストラリア労働党が総選挙で勝利したことを再び祝福し、オーストラリアの船員にとって極めて重要な展開だと述べた。 労働党はオーストラリアの海運産業を活性化させる内航海運(カボタージュ)規則を改善し、自国籍船隊を確立することを約束し、今、オーストラリア国民から信任を受けたのだ。 アンソニー・アルバニージー新首相は、短命に終わった 2012 年のオーストラリア
ニュース 記者発表資料

驚愕の報告書が英国漁業界で働く移民労働者の劣悪な労働条件を露呈

新しい報告書 から、移民労働者が英国の漁業界で働く際、恐るべき人種差別、性的虐待、人権侵害に直面していることが確認された。ITF は、英国政府はこんなことを可能にしている移民規則の抜け穴を塞がなければならないと述べている。 「報告書から、英国の移民法と海事法の矛盾が確認された。その代償を支払わされているのは移民漁船員だ」と国際運輸労連(ITF )の スティーブ・コットン書記長は述べる。
ITFについて

ITFは、労働者の生活を向上させるために、労働者に代わって声を上げています。国レベル、地域レベル、世界レベルでITFと加盟組合がリーダーシップを発揮し、政策提言を行い、キャンペーンを展開していることで、各国の労働条件が改善され、国際基準が引き上げられるなど、労働者の生活と未来が目に見える形で改善しています。

ITFは民主的な加盟組合主導の労連で、153カ国の労働組合を結びつけ、その影響力をより大きなものにしています。もっと詳しく知る。

ITFのスポークスパーソン

ITFのスポークスパーソンは各分野の専門家であり、幅広い問題について話すことができます。取材の申し込みはメディアチームまで電話でご連絡ください。

書記長
スティーブ・コットン
スティーブン・コットンは、2014年にブルガリアのソフィアで開催された第43回ITF大会で書記長に選出され、2018年にシンガポールで開催された第44回ITF大会、2024年にマラケシュで開催された第46回ITF大会で再選されました。コットン書記長のリーダーシップの下、ITFは積極的な運動を展開する組織へと変貌を遂げ、ITFと加盟組合は、交通運輸部門の 主要多国籍企業と業界をリードする契約や協定書を締結してきました。
ITF会長
パディ・クラムリン
パディ・クラムリンは2010年以降、ITF会長を務めています。クラムリン会長は、2000年以降、オーストラリア海事組合(MUA)の全国書記、建設・林業・海事従業員労組(CFMEU)の全国委員長、オーストラリア労働組合評議会(ACTU)の執行委員も務めています。
ITFには、地域別副会長、産業別部会および部門の議長など、選挙によって選ばれる役員がいます。各役員にもITFメディアチームを通じてご連絡いただけます。

購読を申し込むと、新しいプレスリリースがITFウェブサイトに掲載されるたびにEメールを受け取れるようになります。

ITFプレスリリースを定期的に受けとる申し込みをする。

このEメールによるアラート(連絡)に登録すると、ITFの各種キャンペーンやITF活動への参加の機会に関するメッセージをメールで受け取ることに同意したことになります。配信停止はいつでも可能です。配信停止を希望する場合は、メール本文の一番下にある「配信停止」ボタンをクリックするか、unsubscribe@itf.org.ukまでご連絡ください。ご登録いただいたメールアドレスはITFからのメール配信以外の目的に利用しません。ITFが皆様にご提供いただいた個人情報の取り扱いに関するさらに詳しい情報は、こちらのサイトをご覧ください: Privacy Policy。 ITFのプライバシー・ポリシーをご参照下さい。.

> 全てのニュースを読む

ITFに加入する皆さん全員に影響を及ぼす問題についての最新ニュースと、労働生活と未来を良くするために我々が行っている活動。