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国際運輸労連(ITF)が提供するニュース速報や分析、専門家の意見、その他のメディアリソース。

国際運輸労連のメディアチームはグローバルな運動の一翼を担い、世界中のメディアと協力して労働者の権利のために闘っています。

メディアチームは、世界の問題と英国の問題の両方について、多言語でジャーナリストの皆さんの問い合わせを支援します。

メディア関係の連絡先
ジャーナリストの方ですか?報道やマスコミ関係の問い合わせはすべてmedia@itf.org.uk までお願いします。あるいは、ITFメディアチームのメンバーに個人的に電話またはWhatsAppを通じてお問合せ頂いても結構です。
Rosalyn Smith Media Manager Tel: +44 7522 229623
Sian Manaz Deputy Communications Director Tel: +44 7850 736145

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最近のプレスリリース
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ニュース 記者発表資料

船員危機交替解決に対する海運業界の責任を新たに問うネプチューン宣言

300 名を超える海運業界と人権関係のリーダーが署名した新たな国際誓約書により、深刻化する船員交代危機収束に向け、期待が新たになるとともに、業界の責任が再度問われることになった。誓約書には大手多国籍企業の BP 、カーギル、リオティント、シェルなども含まれる。 今日、 船員の福利と船員交代に関するネプチューン宣言 の署名者は
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クウェートでハンスト中の船員が入院

 インド、トルコ、アゼルバイジャン、バングラデシュの船員によるハンストが3 週目に入った。ばら積み貨物船ウラ号(IMO 番号:8102414 )に乗船していた彼らは、遺棄された後、下船と未払い賃金(40 万ドル強)の回収を実現するために、必死の思いで、1 月7 日からクウェートのシュワイバ港でハンストを行っている。  彼らのうち6人が既に血圧と血糖値を安定させるために入院した
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漁船内の強制労働の撲滅のために-各国政府は衛星技術を活用すべき

 世界の数百万人の漁船員を組織する国際運輸労連( ITF )は、衛星データを活用した、 米国の新しい調査研究が、水産業の労働者虐待の実態を明るみにするとともに、漁船内の強制労働や人身売買を撲滅するための警察当局によるテクノロジーの活用を提唱していると説明する。  ITF のロッセン・カラヴァチェフ水産部会コーディネーターは
ニュース 記者発表資料

国連機関が各国政府の国際法違反を指摘

国際労働機関( ILO )は、コロナ禍において各国政府が海上労働条約( MLC )のいくつかの規定(協力義務に関する第 1 条( 2 )を含む)を遵守せず、船員の権利を侵害しているとする画期的な判断を下した。 ILO は船員を「直ちに」キーワーカーとして認めることを各国政府に求めている。 法律の専門家から成るハイレベルの委員会は、「 MLC の保護規定の重要性が増すのは、正に危機においてである
ニュース 記者発表資料

ジャグ・アナンド号とアナスタシア号の膠着状態を解消し、船員を帰国させよ

 石炭運搬船、ジャグ・アナンド号とアナスタシア号の中国接岸をめぐる膠着状態を解消するよう、ITFは中国、インド、オーストラリアに訴えている。   ジャグ・アナンド号(IMO 9463308)は6月から、アナスタシア号(IMO 9625970)は8月から接岸できないままである。   ITF 船員部会運営委員会アジア太平洋地域副議長およびITF執行委員を務めるインド船員組合(NUSI
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オーストラリア政府が国際ルール順守に戻ったことを歓迎する

 オーストラリア海洋安全庁(AMSA)が今週、ILO海上労働条約(MLC)の最長乗船期間(11か月)を超えて船員を乗船させることを認める例外措置を終わらせる発表をしたことを歓迎する。   ITFのファブリツィオ・バルセローナ船員・内陸水運部会コーディネーターは、コロナ禍が始まってから8か月が経過した今、各国の規制当局と業界は船員の権利と福利を尊重する立場に戻る必要があると指摘し、次のように語った。
ITFについて

ITFは、労働者の生活を向上させるために、労働者に代わって声を上げています。国レベル、地域レベル、世界レベルでITFと加盟組合がリーダーシップを発揮し、政策提言を行い、キャンペーンを展開していることで、各国の労働条件が改善され、国際基準が引き上げられるなど、労働者の生活と未来が目に見える形で改善しています。

ITFは民主的な加盟組合主導の労連で、153カ国の労働組合を結びつけ、その影響力をより大きなものにしています。もっと詳しく知る。

ITFのスポークスパーソン

ITFのスポークスパーソンは各分野の専門家であり、幅広い問題について話すことができます。取材の申し込みはメディアチームまで電話でご連絡ください。

書記長
スティーブ・コットン
スティーブン・コットンは、2014年にブルガリアのソフィアで開催された第43回ITF大会で書記長に選出され、2018年にシンガポールで開催された第44回ITF大会、2024年にマラケシュで開催された第46回ITF大会で再選されました。コットン書記長のリーダーシップの下、ITFは積極的な運動を展開する組織へと変貌を遂げ、ITFと加盟組合は、交通運輸部門の 主要多国籍企業と業界をリードする契約や協定書を締結してきました。
ITF会長
パディ・クラムリン
パディ・クラムリンは2010年以降、ITF会長を務めています。クラムリン会長は、2000年以降、オーストラリア海事組合(MUA)の全国書記、建設・林業・海事従業員労組(CFMEU)の全国委員長、オーストラリア労働組合評議会(ACTU)の執行委員も務めています。
ITFには、地域別副会長、産業別部会および部門の議長など、選挙によって選ばれる役員がいます。各役員にもITFメディアチームを通じてご連絡いただけます。

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