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ポッドキャスト:新型コロナウイルスがイフォーマル部門の労働者に及ぼす影響

ポッドキャストの 特別番組で、ITF のアラーナ・デーブ都市交通ディレクターが、新型コロナウイルスが公共交通労働者に及ぼす影響について、ダン・ミハディに聞いた。 ケニア運輸合同労組( TAWU )のダン・ミハディ書記長が、ナイロビの日常生活の変容と、 TAWU の公共交通労働者が直面する課題について語った。 書記長は、将来に希望を抱いているとし、次のように述べた。「コロナ危機をきっかけに
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モザンビークでケニア人船員を救助

 EU向けの船舶、ニナ号に乗り組むため、2019年8月にタンザニア経由でペンバ(モザンビーク)に向かっていたケニア人船員10人をITFが救出した。   途中、本船に技術的な問題が発生し、10人は4か月間、乗船契約を締結しないまま、また、適切な食料も与えられないまま船内に放置された。彼らがイラン船主に連絡を取ろうとしたところ、殺すと脅迫された。  
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ケニアの労働者、BRT計画に物を申すべく、ITF研修に参加

ナイロビの3つの労働組合の組合員がコミュニケーションスキルに関するITFワークショップに参加した。ケニア政府がバス高速輸送(BRT)システムを建設する計画を立てており、これに組合が影響力をもてるようにするためだ。 運輸労組(TAWU)、マタツ労働組合(MWU)、公共交通輸送組合(PUTON)の3労組は、BRTに関する組合の要求を政府に聞き入れてもらうため、緊密に協力している
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ケニアの労働者がBRTプロジェクトへの関与を求めてデモ行進

 ケニアのITF 加盟路面運輸労組は、3 月8 日の世界女性デーにナイロビをデモ行進し、ナイロビのバス高速輸送システム(BRT )に関する意見書を運輸省に提出した。    デモ行進は、運輸労組(TAWU )、マタツ労組(MWU )、公共交通事業者労組(PUTON )が主催し、ITF が支援するものだった。ケニア政府に対し、BRT システムを計画する際、ジェンダー平等などの問題を考慮するよう訴えた。