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パキスタン鉄道労組が8都市で一斉に抗議行動

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 ITF加盟パキスタン鉄道労組(RWUオープンライン)は、長期争議の解決を鉄道当局に迫るために、8都市で一斉に抗議行動を実施する。

 パキスタン鉄道労組は団体協約の要求事項の承認を求めているが、鉄道当局は交渉を引き延ばしている。

 カラチ、サックル、クエッタ、ムルタン、ラホール、ラワルピンディ、クンディアン、ペシャーワルで座り込みを実施することが執行委員会で決定された。

 1月21日にデモも実施する。

 パキスタン鉄道労組のムハンマド・ナセム・ラオ書記長が電話回線を通じて激励の挨拶を同時に行う予定だ。

現場の声

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英国の鉄道の再国営化:労働組合の声

労働党政権による鉄道再国営化の決定は、民営化という世界的な潮流からの重要かつ歓迎すべき転換である。再国営化は「第 4 次鉄道パッケージ」等の EU 指令に組み込まれた EU の政策アジェンダとの決裂をも意味する。  この政策転換は、 ITF 加盟鉄道労組-全英鉄道海事交運労組( RMT )、機関車技師・機関助手協会( ASLEF )、交通運輸従業員組合( TSSA )-