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ライアンエアーの客室乗務員、オランダで正義を勝ち取る

ニュース

 ライアンエアーは2019年9月、同年夏のストの影響に言及しながら、アイントホーフェン基地の閉鎖を発表した。 ITF、欧州運輸労連(ETF)、加盟組織(客室乗務員を組織するオランダのFNVを含む)は、労働者の基本的権利に対する攻撃として、直ちにこれを非難した。

 本年3月、オランダ労働当局(UWV)は、ライアンエアーは基地閉鎖を理由にパイロット16人と客室乗務員15人を解雇することはできず、同基地を再開しない限り、通常運航時のように当該労働者に賃金を支払い続けなければならないとの判断を下し、組合側の主張を支持した。

 今回の裁判所の判決は、別の基地への異動を拒否した全ての労働者に国内労働法に基づく補償を行うこと、また、訴訟の当事者である労働者には、基地閉鎖の日から問題が解決する日まで賃金全額を遡及して支払うとともに、補償金として6ヶ月分の賃金を追加で支払うことを命じた。

 ITFとETFは引き続き、ライアンエアーの労働者を組織する加盟組合のネットワークを支援し、ライアンエアーが全ての就航国で成熟した労使関係を構築することを要求していく。

 

現場の声

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英国の鉄道の再国営化:労働組合の声

労働党政権による鉄道再国営化の決定は、民営化という世界的な潮流からの重要かつ歓迎すべき転換である。再国営化は「第 4 次鉄道パッケージ」等の EU 指令に組み込まれた EU の政策アジェンダとの決裂をも意味する。  この政策転換は、 ITF 加盟鉄道労組-全英鉄道海事交運労組( RMT )、機関車技師・機関助手協会( ASLEF )、交通運輸従業員組合( TSSA )-