ニュース
パラグアイのLATAM航空の労働者は、長年にわたる会社の愚策を是正させることに成功した。
5年前、LATAMは客室乗務員、整備士、ディスパッチャー、パイロットの労働条件を切り下げた。しかし、これらの改悪が裁判所の判決で覆された。
2つの組合が当該労働者55人に代わって訴訟を起こしていた。
STTのエルス・シットナー書記長は次のように語った。「今日、組合認知と初の団体協約締結に向けて、大きな一歩を踏み出すことができた」
「5年間の法定闘争と8年間の組合運動において、我々は決して一人ではなかった。KATAMの組合やITFファミリーの仲間たちが我々の闘いを常に支援してくれた」
LATAMの労働者の国境を越えたオルグ活動の詳細はこちらへ。Facebook やTwitterもご覧ください。
Post new comment