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アルゼンチンのゼネストを支援

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アルゼンチンの全国トラック運転手連盟(FNTC)等のITF加盟組合は、政府の経済・社会政策および反労組の方針とそれらが労働者および国民に及ぼす影響について抗議するために全国ストを実施した。

 ITF加盟組合は、アルゼンチン中央労働組合(CTA)、アルゼンチン中央労働組合-独立(CTA-A)、Fresimonaの組合と共にゼネストに参加した。

 アルゼンチンの労働者の生活水準は低下している。政府の経済政策がインフレを生み出しているにもかかわらず、給与は上がらず、失業率も9%を超えている。

 政府は、人権を犠牲にしながら、起業家の利益を追求する新自由主義的経済政策を継続している。

 組合がゼネストを発表すると、政府は組合に対する組織的な攻撃を開始し、ゼネストを違法と宣言すると脅迫した。

 これらの組合攻撃に対して、ITF執行委員会は4月17日に声明を発表し、FNTCやゼネストに参加する全ての組合に支援と連帯を表明するとともに、ILO87号条約(結社の自由)で保障されているスト権を脅かす政府の行為を非難した。

 ITF のエドガー・ディアス中南米地域部長は次のように述べた。「この大規模ストは、アルゼンチンの労働者にとって非常に重要である。政府の労働政策や経済状況に対する大きな不満が示された」

 「全ての労働者とその家族に影響を及ぼす不公正な経済社会政策に抗議する組合の闘争を全面的に支持する」

 ITFのスティーブ・コットン書記長は、労働条件を守るために闘うアルゼンチンおよび世界の交通運輸労働者の闘いを支持すると述べ、次のように語った。

 「国の発展と成功に不可欠な存在である労働者の要求に耳を傾けるようアルゼンチン政府に要請する」

 「アルゼンチンの加盟組合の闘いに対するITFの支援・連帯に条件はない」

 

写真:閑散とした空港

 

現場の声

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英国の鉄道の再国営化:労働組合の声

労働党政権による鉄道再国営化の決定は、民営化という世界的な潮流からの重要かつ歓迎すべき転換である。再国営化は「第 4 次鉄道パッケージ」等の EU 指令に組み込まれた EU の政策アジェンダとの決裂をも意味する。  この政策転換は、 ITF 加盟鉄道労組-全英鉄道海事交運労組( RMT )、機関車技師・機関助手協会( ASLEF )、交通運輸従業員組合( TSSA )-