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「私たちの公共交通」プログラムに取り組むインドの組合

ニュース

 デリー・トランスポート・コーポレーション(DTC)労組の大会で、ITFの「私たちの公共交通」プログラムと組合の関わり方が紹介された。

 DTCはデリーのバス大手で、正社員・契約社員約3万人を雇用している。

 ITFのサンガム・トリパシーアジア太平洋地域次長は、大会参加者に、同プログラムが公有、公共投資、安定雇用、組合の権利確保を中心に公共交通の促進を訴える運動を展開している旨、説明した。

現場の声

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英国の鉄道の再国営化:労働組合の声

労働党政権による鉄道再国営化の決定は、民営化という世界的な潮流からの重要かつ歓迎すべき転換である。再国営化は「第 4 次鉄道パッケージ」等の EU 指令に組み込まれた EU の政策アジェンダとの決裂をも意味する。  この政策転換は、 ITF 加盟鉄道労組-全英鉄道海事交運労組( RMT )、機関車技師・機関助手協会( ASLEF )、交通運輸従業員組合( TSSA )-