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国際運輸労連(ITF)は29日にワシントンD.C.近郊で発生した、アメリカン航空5342便として運航されていたPSA航空旅客機と米軍ヘリコプターの衝突事故にショックを受けるとともに、悲しみに暮れている。
旅客機にはITFに加盟する客室乗務員組合(AFA-CWA)と定期航空操縦士協会(ALPA)の組合員が乗務していた。ITFは生存者の可能性に希望を抱きつつ、犠牲者のご遺族の悲しみに心を寄せている。
また、事故の直接的な影響を受けた家族や乗務員の支援に全力を尽くしているAFA-CWAとALPAに連帯を表明する。さらに、この壊滅的な事故の対応のために休みなく働いているすべての救急隊員を称賛する。
写真:ロイター/ネイサン・ハワード