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IFJが開発援助予算の使われ方を疑問視する映画を上映

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 国際ジャーナリスト連盟(IFJ)は、各国の開発援助予算が世界の不平等を悪化させていることを暴露し、不平等を是正するために何ができるかを考えさせる映画の上映会をITF本部で実施した。

 IFJ加盟全英ジャーナリスト労組(NUJ)主催のこのイベントで上映されたドキュメンタリー「格差(Disparity)」は、オンラインでも視聴できる

 上映後、この映画を監督したロンドン在住のレヌ・メタは、参加者から質問を受け、次のようにコメントした。「労働組合がこの映画を支持してくれて嬉しい。この映画の目的である、不平等をなくすために、労働組合は日々、運動している」

 

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