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カリブ海地域の国の組合幹部が参集し、交通運輸労働者の力の構築戦略を検討した。
9か国の組合活動家20人以上がアンティグアに参集し、観光、海上インフラ、石油・ガスの輸送労働者の組織拡大を通じて、労働者の力の構築を目指すことで合意した。
また、地域内の労働組合や世界のITF加盟組合との連帯にコミットすることを再確認した。
会議を主催したデビッド・マッシアITF観光部会議長は次のように語った。「多くの国の多くの組合から、これほど多くの人が集まったという事実こそ、我々が力をつけるために協力しようとする強い意思を表している」
「一方、この会議の開催は、ITFのカリブ海地域に対するコミットメントを示している。戦略が行動に通される時、交通運輸労働者のための成果がすぐに現れることだろう」
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