ニュース
11月19日は世界トイレデーです。仕事を維持している人の中には、在宅で働いている人もいるかもしれませんが、交通運輸労働者の多くはその贅沢を与えられていません。
彼らは世界の動きを止めないために毎日懸命に働いているにもかかわらず、適切な衛生設備を利用する権利を否定されることがしばしばあります。彼らに感謝しつつも、不可欠な設備を利用させないのは正しいやり方でしょうか?
交通運輸労働者にとって、衛生設備の利用は尊厳にかかわる問題であり、新型コロナウイルス感染拡大防止と同様に重要です。ITFスティーブン・コットン書記長が、「イコールタイムズ」掲載記事(英語)でなぜこの問題が重要かを説明しています。