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中南米で国際運輸労連(ITF)、UNIグローバルユニオン、ドイツポストDHLグループが立ち上げた建設的かつ実質的な協力体制に関する共同プレスリリース

ニュース 記者発表資料

201911月にコロンビアのボゴタで開催された最近の会議で、関係労使の代表者が協力体制と対話の継続に対する決意を再確認した。

DHL/ITF LATAMネットワークの主な目的は、中南米地域全体でDHLITFおよびITF加盟組合の協力体制と対話を醸成することだ。201610月にパナマで行われたITFDHLの代表者による最初の会の後、20184月にDHL/ITF LATAMネットワークが正式に立ち上がった。それ以来、同ネットワークは関係者間の様々な懸案事項を定期的に話し合うための基盤となり、相互信頼を構築し、中南米全域で前向きな労使関係を築くことに寄与してきた。

ブラジルとメキシコで労働法が改正されたとの発表が最近なされたが、このことは両国の経験に基づき、他の中南米諸国において関係労使が継続的な建設的対話を行う新たな機会を提供することになろう。

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現場の声

ニュース

英国の鉄道の再国営化:労働組合の声

労働党政権による鉄道再国営化の決定は、民営化という世界的な潮流からの重要かつ歓迎すべき転換である。再国営化は「第 4 次鉄道パッケージ」等の EU 指令に組み込まれた EU の政策アジェンダとの決裂をも意味する。  この政策転換は、 ITF 加盟鉄道労組-全英鉄道海事交運労組( RMT )、機関車技師・機関助手協会( ASLEF )、交通運輸従業員組合( TSSA )-