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トルコの鉄道労働者100人以上が2回連続のITFワークショップに参加した。
4月29日~30日と5月2日~3日にアンカラでITFのワークショップが開催され、トルコの鉄道労働者が民営化、安全、オルグについて議論し、国内の経験や課題を共有した。
ワークショップの参加者は全員、交通運輸労組(BTS)およびトルコ鉄道労組(DEMİRYOL-İŞ)に所属していた。
ITFの代表団は、5月1日にイズミットで開催されたトルコ労働組合連盟(TURK-IS)のメーデー行事にも参加した。
ITFのデービッド・ゴベ鉄道部会議長は次のように語った。「トルコの鉄道労働者が経験を共有し、我々が彼らの課題について学ぶよい機会だった」
「民営化のプロセスは世界中で似通っているが、トルコの鉄道労組は活発でエネルギッシュだ。今後、彼らと共に多くの活動を実施することを楽しみにしている」
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